訪ねた日 2020年1月19日(日)
京都の老舗でおいしい蕎麦をたべるのをあきらめていました。
しかし漫画「カラスのいとし京都めし」に蕎麦のおいしい老舗が紹介されていると知り、伺うことに。
YouTubeは→コチラ
永正亭
創業はわからないが、100年は経っているそうです。
永正亭の基本情報
公式サイトがないようなので、KYOTOdesignのサイトを参考にしました。
住所 | 京都市下京区貞安前之町611 |
電話 | 075-351-1970 |
営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | 水曜日 |
アクセス | 阪急「河原町」下車 徒歩5分 市バス「四条河原町」 徒歩5分 |
永正亭のようす
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開店の3分まえにお店のまえにいくと、もうすでに一組待っている人がいました。
並ぶと、あっという間に後ろに5,6人の列が。
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入店して、しばらくすると席がいっぱいに。
2階にも席がありますが、すぐに相席になりました。
常連の人たちが混まないうちに来ている感じでした。
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永正亭のお料理
特田舎そば天ぷら入 780円(税込み)をいただきました。
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すぐに席がうまりましたが、開店前から並んでいたので10分も待たずに頂けました。
ねぎ、きざみ海苔、生卵、大根おろし、海老の天ぷら。
お蕎麦がみえなほどの具だくさん。
生卵と大根おろしをからめると美味しい。
30分後ぐらいにお店を出ましたが、列はできていませんでした。
お立ち寄りスポットはコチラ⇒四条河原町~大宮 立ち寄りスポット
今まで訪れた老舗の創業順一覧はコチラ⇒創業年表
永正亭 美食俱楽部 部員の感想
生卵と大根おろしをまぜると美味しかった。
あたたかいのを注文しました。
猫舌の私でもすぐに食べられるほど、ぬるかった。
天ぷらは熱々でしたが、蕎麦からは湯気がでていませんでした。
食べて体があたたまるくらいの温かさはほしかったな。
私の前に並んでいた男女も来ていたダウンを脱ぐことないままでした。
蕎麦は値段そうおうなのかな。
以前にもかいていますが、油がわるいとゲップがでます。
今回もすぐにゲップが。
天ぷらのころもは写真ではわかりにくいですが、実際にみると黒いものがついていました。
うーん、やはり京都老舗の蕎麦はもういいかな。
美味しいもの食べたい!働こう!