訪ねた日 2019年6月26日(水)
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日本で最古の生麩専門店、麩嘉。
文化文政年間(1804‐30)創業。
麩には、良質な水が必要で、地下からくみ上げた水を使っています。
麩嘉の基本情報
アクセス | 京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」から徒歩8分 |
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住所 | 京都市上京区東裏辻町413 |
電話番号 | 075-231-1584 |
定休日 | 月曜日、毎月最終日曜日 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
クレジットカード | 不可 |
駐車場 | あり(12台 ※無料) |
ホームページ | http://www.fuka-kyoto.com/ *麩嘉錦店のホームページになります。 |
麩嘉はこんな人におすすめ
・和菓子が好きな人
・美味しい麩を食べたい人
・食べる場所にはこだわらない、美味しさ優先の人
麩嘉の様子
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
おもに料亭などへ販売されているので、個人が飲食するスペースは狭いです。
麩嘉での注文
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麩饅頭(226円税込)を頂きました。
個人より、主に料亭などへ販売されているので、予約するのがオススメです。
当日販売分が残っていれば、予約なしでも購入できます。
天婦羅専門店の喜久屋でも麩嘉の生麩が使われていました。
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食べかけの麩饅頭。
汚い?
いやいや、中身をみたい人もいるはず。
麩はツルン、それに合わせるかのようにサラリとしたこし餡で、滑らかに口の中へ。
この日は湿度が高く、お饅頭は重たいかなぁと思っていましたが、あっという間に完食。
食べたのかな?ってくらい、あっさりしていました。
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予約しておいた、よもぎ麩を持ち帰りました。
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まずは、わさび醤油で頂きした。
口に入れると、よもぎの香が鼻を抜けていきます。
後日、田楽にもしました。
よもぎ好きには押さえておきたい一品です。
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ほな、さいなら。