訪ねた日2019年5月6日(祝・月)
創業は明治32年、六盛は仕出し屋からはじまりました。
人間国宝・中川清司氏作の手桶に、お料理を盛りつけた『手をけ弁当』が名物。
スフレのお店も手掛けているので、革新的なイメージがあります。
六盛の基本情報
住所 | 京都市左京区岡崎西天王町71 (平安神宮西横・疏水北側) |
電話 | 075(751)6171 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は振替) |
営業時間 | 平日 11:30〜14:00/16:00〜21:00 (ラストオーダー/20:00) 土・日・祝 11:30〜21:00 (ラストオーダー/20:00)※ご入店は19時まででお願いいたします。 夜は要予約 |
アクセス | 市バス JR京都駅より206系統で約30分、「東山二条・岡崎公園口」下車 タクシー JR京都駅より約20分 地下鉄 烏丸線「丸太町」にて下車、タクシーにて5分 お車 名神京都東ICより岡崎方面へ約20分 |
六盛はこんな人におすすめ
・濃いめの味が好きな人(京料理はうす味のイメージですが、六盛は濃いめの味付けでした。)
・気軽に伝統あるお料理を楽しみたい人
六盛のようす
灯籠の奥には鹿威し。
坪庭の向こうは六盛の『スフレ&カフェコーナー茶庭』
六盛のお料理
席に着くと、黒豆茶を頂きました。
黒豆茶の香がして、ほっこりします。
『手をけ弁当とひとしな』(4,212円税込サービス別)を頂きました。
”ひとしな”は下記の中から一品選びます。
・賀茂茄子の田楽
・小鮎の天婦羅
・お造り
・うすばり湯葉
・本日のデザート盛り合わせ
手をけ弁当、筍ご飯、赤だし(ゆば入り)、香の物(柴漬け)
ご飯は季節によってかわります。
私はうすばり湯葉にしました。
お連れさんは小鮎の天婦羅。
六盛 美食俱楽部 部員のコメント
大広間でした。
お弁当でした。
うーん。
一品ずつお料理を出すならまだしも、お弁当で大広間でサービス料がつくのはなあ。
味も濃いので、私の好みではなかったです。
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ほな、さいなら。