祇園・東山 立ち寄りスポット

落語家が創業した老舗甘味処|文の助茶屋【祇園・東山 お立ち寄りスポット】

訪ねた日 2019年10月14日(月祝)

文の助茶屋「京好み」850円+税文の助茶屋「京好み」

 

台風の影響か、珍しく清水寺界隈は人が少なめでした。

 

文の助茶屋

 

創業1909年、米問屋の息子、落語家・二代目桂文之助がのちに、はじめた甘酒茶屋。

名古屋や横浜にも支店があります。

 

文の助茶屋の基本情報

 

公式サイト⇒文の助茶屋

住所京都市東山区下河原通東入八坂上町373
電話075-561-1972
営業時間午前10時半~午後5時半(午後5時半ラストオーダー)
休業日不定休(お正月、祝日、シーズン中は休みません)
アクセス京都駅より・・・京都駅北口(烏丸口)の市バス乗り場から、京都市営バス・206号(祇園方面・D2乗場)、又は100号 にて、「清水道」(きよみずみち)下車徒歩約6分。

 

 

文の助茶屋はこんな人におすすめ

 

・甘酒好きな人

・清水寺あたりを観光する人

 

文の助茶屋の様子

 

文の助茶屋の外観文の助茶屋の外観

 

左上に八坂の塔八坂の塔がすぐ近く

 

文の助茶屋の庭のお座敷庭のお座敷

 

文の助茶屋室内のお座敷室内のお座敷

 

文の助茶屋テーブル席テーブル席

 

文の助茶屋の注文

 

「京好み」850円+税

文の助茶屋「京好み」850円+税文の助茶屋「京好み」

 

名物の甘酒とわらび餅。

甘酒の上にのっているのは生姜。

寒くなってきたので、温かい甘酒にしました。(冷・温選べます。)

文の助茶屋の甘酒文の助茶屋の甘酒

 

ほど良い甘さ、温かくてホッとする。

途中で生姜を入れると、味の変化を楽しめます。

 

文の助茶屋のメニュー1文の助茶屋のメニュー

 

文の助茶屋のメニュー3文の助茶屋のメニュー

 

文の助茶屋のメニュー2文の助茶屋の単品メニュー

 

他にも期間限定のものもありました。

今まで訪れた老舗の創業順一覧はコチラ⇒創業年表

YouTubeは→コチラ

ほな、さいなら。

美食俱楽部 部員
やまもとしょうこ
美味しいものが食べたい。

どうすれば効率良く美味しいものにたどり着けるのか。

芸術のように良いものなら、時代を超えて受け継がれていくはず。

料理にも、あてはまるのでは?

伝統をたよりに、京都の老舗料理店を食べ歩いています。

美味しくても不味くても、事実を投稿。

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