訪ねた日 2019年10月22日(火祝)
新京極は修学旅行生の行くところと思っているので、日頃は近づかないようにしています。
しかし寿司 乙羽があるのは、新京極の入り口のようなところ。
10月になったので、寿司 乙羽の冬期限定(10-3月)むしすし目指して新京極へ行ってきました。
寿司 乙羽
京都河原町駅9番出口すぐ、みんな大好き「ロンドンヤ」の隣にあります。
1904年(明治37年)創業、そんなに歴史があるとは知りませんでした。
寿司 乙羽の基本情報
公式サイトはありません。京まちなか新京極コチラを参考にしました。
住所 | 京都市中京区新京極通四条上ル中之町565 |
電話 | 075-221-2412 |
営業時間 | 午前11時~午後9時 |
定休日 | 月曜日 |
寿司 乙羽のようす
この日は夜ご飯には少し早い、17時半頃に入店したので、お客さんはまだいらっしゃいませんでした。
注文するくらいから、チラホラと来店客が増えました。
寿司 乙羽のお料理
一人で食べると他のお寿司が食べられなくなるので、お連れさんと分けることにしました。
注文時にお店の方に伝えると、取り分けようのスプーンも用意してもらえます。
錦糸卵の下には、穴子・しいたけが入っています。
穴子はフワッとしていて、お米にも魚の風味がして食欲をそそります。
お店の方によると、白身魚としいたけをお米と一緒に蒸しているそうです。
メニューには棒寿司などは一本分が書かれていますが、お店の方に希望を伝えると対応してもらえます。
私たちは色んな種類を頂きたかったので、それぞれを二切れずつ注文。
事前にチェックしていた口コミで、人気のいなり寿司も加えました。
棒寿司がちょっとずつ頂けるのは嬉しい。
お酒も飲まない小食二人分のお会計は3,280円(税込み)でした。
お立ち寄りスポットはコチラ⇒四条河原町~大宮 立ち寄りスポット
今まで訪れた老舗の創業順一覧はコチラ⇒創業年表
寿司 乙羽 美食俱楽部 部員の感想
名物のむしすしだけでなく、棒寿司も私好みの味でした。
場所がら観光客がよく来られていました。
この味つけわかるのかな、と見ていると観光客はにぎりや巻きを注文。
常連さんらしき人はむしすしを持ち帰りされてました。
観光客と常連客で、すみ分けされたお店でした。
個人的にはむしすし・棒寿司を食べてほしい。
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