訪ねた日 2020年2月2日(日)
節分の前日から2日間おこなわれる狂言をみてきました。
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壬生寺
壬生寺の基本情報
住所 | 京都市中京区坊城仏光寺北入る |
電話 | 075-841-3381 |
アクセス | 市バス「壬生寺道」下車。 阪急電車「大宮」駅、嵐電「四条大宮」駅下車。 有料駐車場あり。 |
壬生寺の様子
![壬生寺の入り口](https://bishokuclub.info/wp-content/uploads/2020/01/s-Point-Blur_20200202_150403-1024x1024.jpg)
11時ころのようす。
いつもとちがって人も露店もいっぱい。
![壬生寺の炮烙販売](https://bishokuclub.info/wp-content/uploads/2020/01/s-Point-Blur_20200202_150332-1024x1024.jpg)
炮烙をうる店も何軒かありました。
![壬生狂言拝観通路](https://bishokuclub.info/wp-content/uploads/2020/01/s-Point-Blur_20200202_150301-1024x1024.jpg)
壬生狂言をみるために、11時半ですでに並んでいる人が。
![壬生狂言のためにならぶ](https://bishokuclub.info/wp-content/uploads/2020/01/s-Point-Blur_20200202_150236-1024x1024.jpg)
お参りや散策をすませて私も、狂言開始の1時間まえにならびました。
20分ほどたち、ふりかえると
![壬生狂言の行列](https://bishokuclub.info/wp-content/uploads/2020/01/s-Point-Blur_20200202_150757.jpg)
壬生狂言『節分』
残念ながら撮影は禁止です。
1日8回の入れ替わり制。
13時から毎時『節分』が演じられます。
所要時間は約45分でした。
![壬生狂言拝観通路](https://bishokuclub.info/wp-content/uploads/2020/01/s-Point-Blur_20200202_150301-1024x1024.jpg)
前の建物の中でおこなわれるようにおもっていましたが、この建物が観客せきでした。
この建物の2階にあがり、まえにある能楽堂をみるようになっています。
建物の中とはいえ、壁がなく日陰なので寒かったですが来てよかった。
能面をつけ、せりふがなくても内容が伝わるようになっています。
![壬生寺の大護摩供養](https://bishokuclub.info/wp-content/uploads/2020/01/s-Point-Blur_20200202_150210-1024x1024.jpg)
狂言をみおえて出てくると大護摩供養がおこなわれていました。
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