訪ねた日 2019年10月22日(火祝)
北山のほうには行く機会がないので、開晴亭の名前は知っていましたが、はじめて伺いました。
開晴亭
1910年創業の洋食の老舗。
フランス料理に特化する時期もありましたが今は、洋食を提供されています。
名物はクリームコロッケなど、クリーム系だそうです。
開晴亭の基本情報
公式サイト⇒開晴亭
住所 | 京都市左京区下鴨前萩町5-8 |
電話 | 075-706-6966 |
営業時間 | 昼 11:30 ~ 15:00(14:00) 夜 17:00 ~ 22:00(20:00) ※()内の時間はラストオーダーの時間です。 |
定休日 | 火曜 |
アクセス | 地下鉄烏丸線北山駅下車1番出口より東へすぐ |
開晴亭のようす
複数のテーブルごとに、パーティションで3つに仕切られています。
開晴亭のお料理
旬を愉しむフランス料理、ポタージュやお肉料理またはお魚料理を選べるおすすめランチ!2,750円(税サ込)を頂きました。
こちらは一休のメニューになります。
秋刀魚の瞬間燻製。
瞬間燻製は開晴亭で桜チップを使い、10分の高温で燻製にしたもの。
秋刀魚にナイフを入れると、こうばしい香りがしました。
秋刀魚の生臭さはなく、骨も取り除いてあるのでパクパク、食が進みます。
この日は焼きナスのポタージュスープでした。
焼きナスっ!?
と、はじめ思ったのですが、食べるとナスの味がほどよく美味しい。
お連れさんは、オニオンスープにしました。
チーズも入って濃厚な味だけど、重くはないそうです。
牛乳アレルギーがあるので、生クリームを使わないビーフストロガノフを頂きました。
牛乳を使わないので、コクがないかなと諦めていたのですが、充分美味しかったです。
バターライスと万願寺唐辛子が添えられていました。
お連れさんは、メインは魚にしました。
辛口で、一口食べて調度良い量でした。
コーヒー、紅茶、ハーブティー(カモミール、ローズヒップ)から選べます。
美肌効果を期待してローズヒップティーを頂きました。
開晴亭ちかくのお立ち寄りスポットはコチラ⇒下鴨・北山 立ち寄りスポット
今まで訪れた老舗の創業順一覧はコチラ⇒創業年表
開晴亭 美食俱楽部 部員の感想
ビーフストロガノフにライスがついてきて、えっ、と思いましたが食べ進めるとお米がほしくなる。
なるほど。
コースだと、デザートがついていたりしますが、オプションで選べるのが嬉しい。
色んなお店を楽しみたいですよね。
このあと、みたらし団子発祥の地、下鴨神社を散策。
近くの「加茂みたらし茶屋」でみたらし団子を頂く予定です。
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また美味しいもの食べたい!働こう!