訪ねた日 2019年7月6日(土)
もくじ
歴史、新撰組好きには見逃せない京都鶴屋 鶴壽庵
天正年間より創業、新撰組の発祥の地ともいわれる八木家に併設されている『京都鶴屋 鶴壽庵』に行ってきました。
天正・・・安土桃山時代、正親町天皇・後陽成天皇の時の年号。1573年7月28日~1592年12月8日。 出典:コトバンク
京都鶴屋 鶴壽庵の基本情報
住所 | 京都市中京区壬生梛ノ宮町24 |
TEL | 075(841)―0751 |
営業時間 | 8時 ~ 18時 |
アクセス | 阪急大宮駅、京福電鉄四条大宮駅より徒歩10分 京都市バス壬生寺道バス停より徒歩1分 |
駐車場 | お買い上げ頂いたお客様は30分無料 |
京都鶴屋 鶴壽庵はこんな人におすすめ
・歴史が好きな人
・歴史の解説も聞けて、お茶もしたい人
京都鶴屋 鶴壽庵の様子
京都鶴屋 鶴壽庵での注文
抹茶と屯所餅+八木家解説つき(1,000円税込)を頂きました。
まずはガイドさんによる、八木家の解説を聞きます。
屯所とは宿泊所のことだそうです。
ここから先は撮影禁止です。
芹沢鴨が暗殺された部屋も見ることができます。
血のついた天井などはシロアリが発生し取り替えられていますが、他は庭も当時のまま。
写真が撮れないのが残念。
新撰組のことは解明されていない事が多いので、研究対象として人気があるそうです。
新たな事実がわかると解説も変更するそうです。
実際、解説を一緒に聞いていたグループの中には、二度目の方もいらっしゃいました。
まったく歴史に興味のない私でも楽しめたので、一度は足を運んでみてはいかかでしょう?
解説のあとには、お待ちかね屯所餅を頂きました。
屯所餅の中には、壬生菜がはいっています。
冷えた抹茶だったので、この日の気温にピッタリ。
解説も聞けて、お得な気分でした。
芹沢鴨は剣の名手なので、お酒に酔わせてから殺害されたのではといわれています。
暗殺前に設けられた宴席会場については⇒コチラ
今まで訪れた老舗の創業順一覧はコチラ⇒創業年表
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ほな、さいなら。