訪ねた日 2019年8月13日(火)
村上開新堂のカフェ
1907年創業の洋菓子の老舗、村上開新堂は今までテイクアウトのみでしたが、2017年よりカフェスペースがオープン。
築90年の古民家をリノベーションしたそうです。
村上開新堂の基本情報
住所 | 京都市中京区寺町通二条上ル東側 |
TEL | 075-231-1058 (10:00~18:00)(日曜・祝日・第3月曜 定休) |
メール | info@murakami-kaishindo.jp |
営業時間 | 10:00〜17:00(L.O.16:30) |
定休日 | 日曜・祝日・第3月曜 定休日 |
アクセス | 地下鉄 東西線『京都市役所前』駅 11番出口 徒歩4分 烏丸線『丸太町』駅 7番出口 徒歩10分京阪電車『三条』駅 12番出口 徒歩10分市バス『京都市役所前』 徒歩4分 市バス『河原町丸太町』 徒歩6分 |
クレジットカードでの支払い | カフェは不可。テイクアウトは2,000円未満は不可。 |
村上開新堂のカフェはこんな人におすすめ
・洋菓子が好きな人
・雰囲気あるお店でゆっくりお茶を楽しみたい人
村上開新堂の様子
カフェは靴を脱いで入るからか、みなさんリラックスしている様子。
店内は庭に面したこちらの部屋と、もうひと部屋からなります。
とても日差しの強い日だったので、日なたと日陰のコントラストがハッキリ。
庭に向いた一人がけテーブル席もあり、自然を楽しめます。
村上開新堂のカフェでの注文
カフェ限定スウィーツセットのほうじ茶のシフォンケーキ・白桃アールグレイ(1,200円税込み)を頂きました。
運ばれてきた時から、白桃の香が漂います。
シフォンケーキは、最初大きいかなと思いました。
口に入れると、ほうじ茶の香がふわりと広がり、軽いのでペロリと完食。
ほうじ茶は一保堂茶舗の極上ほうじ茶葉を使用しています。
そういえば、並びに一保堂ありますね。
お連れさんはフォンダンショコラを注文。
マドレーヌ(190円税別)とロシアケーキのチョコ(190円税別)・レーズン(190円税別)を買って帰りました。
ロシアケーキは昭和の頃によく食べた思い出があります。
それも野暮ったくて、ずっしりした生地。
村上開新のロシアケーキは見た目は懐かしい感じですが、サクサクした食感です。
長く人気なのも納得。
以前、話題になったショートニングも使われていませんよ。
今まで訪れた老舗の創業順一覧はコチラ⇒創業年表
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ほな、さいなら。