訪ねた日 2019年8月31日(土)
細見美術館
常設展なし、実業家・細見古香庵から3代にわたるコレクション(琳派が数多く)を中心に企画展が催される美術館。
今回は琳派ではなく、浮世絵の展覧会です。
近くに大きな美術館があるためか?あるのに?来館者は少なく、ゆっくり楽しむことができます。
企画展が好きなテーマであれば、来館の価値ありです。
細見美術館の公式サイト⇒コチラでは展覧会の見どころの解説あり。
行く前にチェックしていくと一段と楽しめますよ。
細見美術館の基本情報
住所 | 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 |
TEL | 075-752-5555 |
開館時間 | 午前10時-午後6時(入館は午後5時30分まで) ナイトミュージアム 9月5日(木)は午後8時まで延長開館(入館は午後7時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は、翌火曜日) |
入館料 | 一般1,500円(1,400円)学生1,000円(900円)※()内は20名以上の団体料金 障がい者の方は、障がい者手帳などのご提示で団体料金にご優待 他にも優待の対象があります。下記をご参考にして下さい。 |
info[at]emuseum.or.jp*迷惑メール対策の為、お手数ですが[at]を@に打ち変えてご連絡下さい。 | |
アクセス | 地下鉄東西線: 「東山駅」2番出口より北へ徒歩約10分 市バス: 31・32・201・202・203・206系統 市バス: 32・46系統 市バス: 洛バス100号系統 当館には駐車場がございません。公共交通機関もしくは最寄の有料駐車場をご利用下さい。
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”レスコヴィッチコレクション広重・北斎とめぐるNIPPON”展では上記の優待があります。
展覧会によって多少優待が異なるそうですがご参考にして下さい。
細見美術館はこんな人におすすめ
・アート好きな人
・じっくり美術を鑑賞したい人
細見美術館の様子
地上3階、地下2階になっています。
地下2階は食事やお茶のできるレストランが入っています。
写真の左に見えているテーブルは、レストランのオープンスペース。
最上階には茶室”古香庵”(営業時間:11:00-17:00 不定休なので、ご利用の方は要確認)もあり。
入り口は全て自動ドアになっています。
今まで訪れた老舗の創業順一覧はコチラ⇒創業年表
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ほな、さいなら。