訪ねた日 2019年12月15日(日)
12月13日より大福梅の授与が始まりました。
私も美味しいものを食べるのをかねて行ってきました。
北野天満宮
子供の頃、左ききをなおすため書道を習っていました。
書初めのお題は”うめ”でした。
最初に書いたものはバランスがとれず、貧相なものに。
先生から「もっと大きく書こう。」と言われ、のびのび書いたら合格。
あまりにも自由に書き過ぎて、左に名前を書ける余白がない。
「や まも と しょうこ」で良いよと言われ、腑に落ちないまま提出すると、特別賞を頂き北野天満宮で飾ってもらえました。
いまだに字の汚い私。
後にも先にも、字を褒められることはこの時だけでしょう。
子供だった私には少し自信になりました。
しかし大人になり、気づいてしまうことに。
小学校の低学年の元気いっぱいの作品”うめ”⇒梅の名所⇒北野天満宮で展示
もしかして、そういうこと?
北野天満宮の基本情報
詳細はコチラをご参考にして下さい。
北野天満宮の大福梅とは?
大福梅・・・元旦の朝、祝膳の初茶として飲むもので、邪気を祓い、一年間生気に満ちた健康な日々を過ごすことを祈るものである。 出典:北野天満宮の公式サイト
北野天満宮で採取された梅を塩漬け・天日干しにしたものです。
ご利益ありそう。
大福梅の様子
1袋(約6粒)700円。
元旦に頂きます。
2020年元旦
大福梅を一番に頂きました。
良い一年になること間違いなし!
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また美味しもの食べたい!働こう!